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今回はフィルターについて纏めますPR
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纏めとか言いながらどんどん増えてる
というわけで、今回はさっくりとウォーキャット内の事を -
今回は時系列でまとめてみました。ちなみに前回や前々回の記事の修正も少し行いました。
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◆つまりテーマは何なのかキコニア、おそらくテーマは複数あり・生(エロス)と死(タナトス)・素直になる事の大事さ・自分で選択する事
◆生と死について結論を言うと生を司っているのは主人公。死を司ってるのは第二主人公かなと思います。主人公である都雄君はとても分かりやすいですね。+αでエロスの要素があります。このエロスとは・生もしくは性の喜びを知る・三大欲求が大まかかと思われます。じゃあ都雄君がエッチかよっていうと。そうです。割とまじめな話で。ジェイデンと都雄君、セリフをよくよくほじくり返すと性欲を露にしてるのは都雄君(ミャオちゃん)の方なんですよね。ジェイデンは「そのうちイケるとこまでイキたい!」なのに対し「クリスマスでいい雰囲気になったらキス!」とこちらは目的を明確にしています。昨日、キコニアwikiさんに記入させて頂きましたが“パン生地さんはどこ? かまどが火を噴きながら貴女を探し回っているというのに!”――ジェストレスは「据え膳食わぬは男の恥」の英語版です。英文は「rejecting the advances of women is a man's shame」直訳すると「かまどのほうがパン生地のところへやってきたら、パン生地をかまどへ入れてやるべきだ」との事。Twitterでの有志曰く「かまどは女性である。実際火の番の竈の女神は女性神であり、女性にパン生地(男性)を入れるという事」らしいです。貴女=女? や パン生地=リリャ? というミスリードが非常に多いですが(いつもの竜騎士さん)普通に調べたら英語の一文で、しかも据え食わぬは男の恥だったという。この場合、火を噴いてる竈=性に積極的な方が都雄君 パン生地=竈が居れてほしい相手はジェイデンかなと思います。また、この竈とパン生地に該当する人物は複数いてもおかしくないですね。しかしパン生地さん、今回は竈に入る前に発酵がオーバー。タイムオーバーした模様。なのでピザになったのかと思います。ピザって一切れ一ピースと言いますし、以前パン屋勉めでパンの勉強をしていたんですがパンは発酵を必要としますが、ピザは発酵を必要としません。発酵=腐=BL的な恋要素を指すのであれば、其れが無かった今回はピザ生地ルート。パン生地さんは引き延ばされ、ミートソースや具材を載せられ、焼かれてピザになってみんなで食べられましたという事に。クリパァ……。ちなみにキコニアの地球の温度ですが、これはパン生地自体の発酵の為に必要な温度でもあります。ハオルシアはその辺のヒントですね。要は、パン生地(男と男)として生まれるはずだった恋慕が発酵せず、ピザ(男女)にしてどうにかした。結果パン生地は大激怒。竈に水をぶち込む。本編で都雄君が行った事そのままですね。
◆素直になる事の大事さこれは本編読んでても何度も出てきますね。更にそこで、性欲やらかつての自分が絡んでくるのかと思います。つまり御岳都雄はどMです。いや、どういうことだよと思われるのでこの辺も詳しく解説します。まず、Mは責任感の強い立場の方が非常に多いです。お偉いさんとか。真面目な人とか。彼らは責任が強い立ち場に常日頃立たされています。なので、別の人に自分の責任を見てもらう=主導権を握ってもらうと非常に安定します。また、SMはSが尽くして相手のオーダーを聞いて注文通りに行う。MがSにオーダーして、注文を聞いてもらう。という関係性が根っこにあります。一見MがSに甚振られていたり、命令を聞かされているようですが根本的には真逆。SはMを加虐しつつも、相手が注文通り満足しているか判断し、MはSに自らハッキリと注文を告げるのが基本ルールです。この辺前回の生地の天災のお子様ランチとつながりますね。そしてキコニア、非常に食べ物の話が出てきます。豚の餌パフェ、サルミアッキ、天災のお子様ランチ、ネギ塩のフロッグ、フライドチキン等。それらすべてフラグメントのこの一文で解決します。「人生はボナペティ」ボナペティはフランス語で召し上がれの意味。要は人生は美味しく召し上がる事。一方で自称神はこうとも言ってます。要約すればこれは人生や生を否定する事。食べ物=餌とも言ってる地点でだいぶ危ない状態です。ちなみに、生きてる人間でも食べるのがおっくうになる時があります。それは鬱状態の時です。そして彼の鬱状態は恐らく、何処かでメンタルケアが一切できていなかったか心が折れた時です。Mは社会的に責任感のある人間がなりやすい。Sは逆にパシられたりとか下っ端とかの人がなりやすい。Mは打たれ強く、Sは打たれ弱い。これらを踏まえると、彼らのSMプレイは彼らなりの精神安定剤だった可能性があります。
◆自分で選択する事此方も本編でギュンちゃんが言った通りです。しかし、とうの本編の都雄君は自分のM性を認め切れておらず、自分のオーダーを相手に察してほしい状態。相手に決めて欲しいという状態です。それをジェイデンが混乱するのも良く分かります。「ミャオを恋人人格として出すけど、実際は都雄を愛してほしい。相棒なら言わなくても察してくれるはず」なんてオーダー。めちゃくちゃ難易度高いです。いやこれジェイデンキレていいよホント。なので、キコニアはそもそも都雄君が自分がドM変態だという事を素直に認めつつも、ジェイデンの好きな要素である恥じらいを捨てずに、彼をちゃんと育て直して竈に入れて美味しいパンにして美味しく召し上がらないと意味がないです。だからプレイヤーの席が無いのかもしれない。 -
バックコーラスの一部が英語成立してそうなので、
耳コピで聞き取った一部をこちらに乗せます。
ちょくちょく出てくるフレーズ
hey! honey, now me a me?
音としてはヘイホニーナミアミーの様な感じ。
意味は ねぇ、ハニー。今自分は自分?
その後のバックコーラスで日本語で「愛して」や「愛してる」も聞こえるため、
恐らくジェイデン視点だと思われる。
二番バックコーラス一部
どんな悲劇が待つ?(no end weea:終わりのない)
かりそめの楽園には(full in the a war:戦争でいっぱい)
福音など訪れない(and win the show time:茶番を勝ち取ろう)
僕たちは誰かの(are Yeah win go!:うん、勝ちに行こう)